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リブロースの特徴

焼肉好きの間で高い人気を誇る部位のひとつが「リブロース」です。サーロインと肩ロースの間に位置し、牛肉の中でもとくに「とろけるような食感」と「濃厚な旨味」の両方を楽しめるのが魅力。和牛のリブロースは、きめ細やかなサシ(脂)が美しく入り、噛んだ瞬間に肉汁が口いっぱいに広がる極上の部位として知られています。

リブロースの部位と味わいの特徴

リブロースは牛の背中側にあたる部位で、運動量が少ないため筋繊維が柔らかく、サシが均等に入りやすいという特徴があります。

  • 柔らかさ:脂と赤身のバランスが絶妙で、噛むたびにとろける食感。
  • 旨味の濃さ:肉自体に含まれる旨味が濃厚で、焼肉はもちろんステーキやすき焼きにも最適。
  • 見た目の美しさ:霜降りの入り方が華やかで、「和牛らしさ」を存分に感じられる部位。

つまりリブロースは「柔らかさ・旨味・見た目」の三拍子が揃った、まさに焼肉の花形といえる存在なのです。

バラ肉ではなくリブロースを選ぶ理由

かつて「カルビ」といえば牛バラ肉を指していました。しかし近年、和牛が大型化したことでバラ肉の脂は濃厚すぎ、ヘルシー志向の方には重く感じられることも増えています。

2008年に池袋で誕生した黒5は、現在も西口本店を拠点に、池袋東口店・新宿歌舞伎町店へと展開しています。
創業当時から変わらず拘ってきたのが、バラ肉は一切使わず、カルビはリブロースを使用すること。そしてもう一つのこだわりが炭火です。
黒5ではあえてバラ肉ではなくリブロースを「カルビ」として提供。脂のしつこさを感じにくく、それでいて口どけは滑らか。バラ肉よりも上品で食べやすい仕上がりになっています。

「カルビなのに重くない」「何枚でも食べられる」というのは、リブロースならではの大きな魅力です。

黒5スタイルの焼き方とこだわり

リブロースの美味しさを最大限に引き出すため、黒5では備長炭を使った高温の炭火で丁寧に焼き上げています。

しかも焼き方にも特徴があります。高温の炭火でじっくりと焼きながら、お肉を何度もひっくり返すのが黒5スタイル。お肉はそのまま放置すると硬くなってしまうため、こまめに返すことで中まで均一に火が入り、外は香ばしく中は柔らかジューシーに仕上がるのです。

この丁寧な火入れをスタッフが一枚一枚行うことで、リブロースは脂の甘さと赤身の旨味をバランス良く味わえる最高の状態に。食べた瞬間に「やっぱり違う」と感じていただけるのは、この焼き方へのこだわりがあるからこそです。

高級部位を手頃に楽しめる工夫

リブロースは牛肉の中でも上位ランクに位置づけられる高級部位。本来なら高価格帯で提供されることが多いですが、黒5では仕入れの工夫やサービススタイルによって、満足感に対して価格以上の価値を感じられるようにしています。

リブロースの芯、通称「リブ芯」
  • 選び抜いた和牛を安定して仕入れ、常に高品質をキープ。
  • 炭火と独自の焼き方で、リブロースの魅力を最大化。
  • 「この価格でこの味わい?」と思えるコストパフォーマンス。

まとめ

リブロースは柔らかさ・旨味・見た目の美しさを兼ね備えた牛肉の王道部位。脂がしつこすぎず、誰もが「また食べたい」と思う魅力を持っています。

そして黒5では、このリブロースを炭火の高温で、何度もひっくり返しながら丁寧に焼き上げる独自スタイルでご提供。特別な日だけでなく、普段から気軽に楽しめる贅沢として、多くのお客様に愛されています。

焼肉を食べるときに迷ったら、ぜひリブロースを。和牛の魅力をシンプルに、そして贅沢に体感できるはずです。

「焼肉 黒5」は池袋で創業して以来、変わらぬ味とこだわりを守り続けています。

黒5の店舗紹介|池袋と歌舞伎町に展開

店名焼肉 黒5 本店
住所:〒171-0014 東京都豊島区池袋2丁目46−3 シーマ100ビル 1F
最寄駅:JR池袋駅西口 徒歩5分
営業時間:17:00~24:30(L.O.23:30)
定休日:年中無休

店名焼肉 黒5 池袋東口店
住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目42−16 ニードビル 2F
最寄駅:JR池袋駅東口 徒歩5分
営業時間:17:00~24:00(L.O.23:00)
定休日:年中無休

店名焼肉 黒5 歌舞伎町
住所:東京都新宿区歌舞伎町2-21-4 三経ビル1F
最寄駅:西武新宿駅 徒歩5分/新宿三丁目駅 徒歩7分
営業時間:18:00~翌5:00(L.O.4:00)
定休日:年中無休

公式Instagram@kuro5yakiniku

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