店長日記

値上げの時代だからこそ。黒5が「生ハラミ」と「黒毛和牛タン塩」にこだわり続ける真のコスパとは

お手頃だったはずの焼肉が、なんだか高くなったなと感じていませんか?

皆様, こんにちは。黒5店長のそんどです。

最近、プライベートやご家族での外食で、カジュアルな焼肉店やチェーン店に足を運んだ際、お会計を見て「あれ?以前より少し高くなったな……」と感じたことはありませんか?

実は今、外食業界、特に焼肉業界は大きな変革期を迎えています。「手頃に美味しくお腹いっぱい食べられる場所」だったはずの焼肉店が、どうしても値上げをせざるを得ない状況に陥っているのです。

今回は、そんな焼肉業界の裏側にある「値上がりの現実」を紐解きながら、私たち黒5がなぜ今、あえて希少で上質な「生ハラミ」「黒毛和牛タン塩」にこだわり続けるのか、その理由をお話しさせていただきます。そこには、値上げの時代だからこそ輝く、黒5ならではの「真のコストパフォーマンス」があります。

安さの象徴だったハラミとタンが値上がりしている理由

なぜ、これまでリーズナブルな価格帯で提供されていた焼肉店が値上がりしているのでしょうか。その原因の多くは、「輸入牛肉の高騰」にあります。

一般的にカジュアルな価格帯の焼肉店で提供されているハラミや牛タンのほとんどは、アメリカ産やオーストラリア産などの「輸入肉」です。しかし近年の歴史的な円安、さらには海外での牛肉需要の爆発的な高まり(ミートショック)が重なり、輸入肉の仕入れ価格がかつてないほどに跳ね上がってしまいました。

黒5 炭火で焼き上げる極上のハラミ

つまり、「手頃な輸入肉を安く仕入れる」というこれまでの常識が崩れてしまったのです。仕入れ値が高くなれば、当然お店も価格を上げざるを得ません。「安いはずの店で、そこそこのお会計になってしまう」というモヤモヤの背景には、こうした世界規模の経済の動きがあるのです。

細胞を傷つけない。黒5が誇る「生ハラミ」の圧倒的な深掘り

輸入肉が高騰し、仕入れ価格의 差が縮まっている今だからこそ、私たちが自信を持ってお届けしたいのが黒5の看板メニューの一つである「生ハラミ」です。

ハラミは赤身肉に見えますが、分類上は内臓肉(横隔膜)に属します。そのため非常にデリケートで、水分や旨味が抜けやすいという特徴があります。

多くの焼肉店では、長期保存や物流の都合上、一度カチカチに冷凍された輸入ハラミを使用します。しかし、肉は一度冷凍してしまうと、内部の水分子が膨張して「細胞壁」を破壊してしまいます。それを解凍する際、破壊された細胞から旨味成分が「ドリップ(赤い汁)」となって外に流れ出てしまうのです。結果として、焼いたときにパサつきや、内臓肉特有の嫌な臭みが生じてしまいます。

黒5が提供するのは、仕入れからお客様の網の上に乗るまで、一度も冷凍を挟まない純国産の「生(なま)ハラミ」です。

黒5 新鮮な生ハラミの角切り

冷凍を一切経ていないハラミは、細胞が一つも壊れていません。包丁を入れた瞬間にも肉汁をしっかりと内側に抱え込んでいます。備長炭の強い火力でさっと炙り、口に運んだ瞬間の食感を想像してみてください。
サクッとした素晴らしい歯切れのあとに、ブワッと溢れ出るフレッシュで濃厚な肉汁。内臓肉特有の臭みは一切なく、ただただクリーンで深い上品な甘みだけが口いっぱいに広がります。この「生の旨味」を知ってしまうと、もう冷凍ハラミには戻れなくなるはずです。

脂の融点が違う。黒5の「黒毛和牛タン塩」が別格である理由

ハラミと並んで、皆様が最初に注文される人気の「タン塩」。黒5では、こちらも極めて希少な「国産黒毛和牛のタン」にこだわっています。

輸入物の冷凍タンと、私たちの黒毛和牛タンとの最大の決定差は、肉質もさることながら「脂の融点(溶ける温度)」にあります。

黒毛和牛のタンは脂の質が非常に上品で、人の体温よりも低い温度でサラリと溶け始めるほど融点が低いのが特徴です。私たちはこの牛タンのなかでも、最も柔らかく脂が乗った根元の部位「タン元」を贅沢に厚切りにして提供しています。

黒5 厳選された美しい黒毛和牛タン塩

網の上で表面をカリッと香ばしく焼き上げ、レモンを少し搾って口の中へ。サクッとした心地よい歯ごたえの直後、上質な脂が体温でスーッと溶けて消えていくようなキレを体験していただけます。輸入の冷凍タンに見られるような、口の中に残るベタついた脂っぽさは一切ありません。これこそが、黒毛和牛という日本の宝が生み出す、本物のタン塩の味わいです。

焦がしてしまっては意味がない。実質コスパを最大化する「フルアテンド」の存在

どれほど私たちが独自のルートで極上の生ハラミや和牛タンを仕入れ、リーズナブルな価格でお出ししたとしても、お客様が網の上で焼きすぎて硬くしてしまったり、焦がしてしまっては、その価値は台無しになってしまいます。せっかくのお肉も、美味しく食べられなければお客様のお金の「ロス」になってしまうのです。

値上がりの時代だからこそ、お客様の1円の無駄も出さない。そのために黒5が創業時から徹底しているのが「フルアテンド(スタッフが目の前でお焼きするスタイル)」です。

黒5 プロによるフルアテンドでの網焼き

牛タンの表面をどのくらいクリスピーに仕上げるべきか、生ハラミの肉汁を逃さないためのベストな火入れ時間は何秒か。これらを熟知したプロのスタッフが、備長炭の強力な赤外線効果を見極めながら、すべてテーブル席で完璧に焼き上げます。

白ご飯の上に乗せた焼き立ての極上肉

お客様は、一番美味しい「黄金の一瞬」でお皿に差し出されたお肉を口に運ぶだけ。焼きの失敗によるガッカリ感はゼロです。このサービスがあるからこそ、仕入れた最高品質のお肉のポテンシャルを100%味わい尽くすことができ、結果として「支払った金額以上の圧倒的な満足感=真のコストパフォーマンス」を感じていただけるのだと確信しています。

失敗しない贅沢を、黒5で。

外食全体の価格が上がっている今だからこそ、「どこで、どうお金を使うか」という選択肢がとても大切になっています。

「予算を抑えるために手頃なお店に行ったのに、最終的なお会計は結構な額になり、味にも妥協してしまった……」

そんな後悔をするくらいなら、ぜひ最初から私たち黒5にお越しください。徹底した仕入れ力で守り抜く「本物の生ハラミ」「黒毛和牛タン塩」を、プロの最高の焼き加減でご提供します。一口食べた瞬間に、「やっぱりここに来て良かった」と笑顔になっていただけるおもてなしをお約束いたします。

本日も、池袋本店、池袋東口店、そして新宿歌舞伎町店にて、皆様に極上の焼肉体験をお届けできるよう、炭を熾してお待ちしております。

黒5 店舗外観

  • 炭火焼肉 黒5 本店
    東京都豊島区池袋2-46-3 西池ビル1F / JR池袋駅 徒歩5分
  • 炭火焼肉 黒5 東口店
    東京都豊島区東池袋1-42-16 築地ビル1F / JR池袋駅東口 徒歩3分
  • 炭火焼肉 黒5 歌舞伎町店
    東京都新宿区歌舞伎町2-21-4 / 三共赤川ビル1F

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