黒5誕生物語

黒5誕生物語15

うどんの聖地・香川県へ

僕はさっそく“うどん県”香川へ向かいました。
香川の空気はどこか優しく、街全体がうどんの香りに包まれているような気がしました。
うどん学校に入学し、ここから僕の新しい挑戦が始まります。

うどん学校で学んだ「コシ」の真髄

うどん学校では、まず「うどんとは何か?」という基本から叩き込まれます。
粉の扱い、出汁の取り方、天ぷらの揚げ方。
毎日粉まみれになりながら、うどんの奥深さを肌で感じました。

黒5の魂、濃厚コムタンスープの誕生

黒5の原点にあるのは「スープへの情熱」。
牛のゲンコツと鶏の足を圧力寸胴でじっくり炊き上げ、
旨味とコラーゲンが溶け出した濃厚なコムタンスープを完成させました。
創業当時からずっと変わらない、黒5の魂の味です。

肉汁つけうどんという新しい挑戦

そのスープをベースに、切り落とし肉の旨味を重ねた濃厚なつけ汁。
モチモチの打ち立て麺をくぐらせると、口の中いっぱいに幸せが広がります。
これが黒5の「肉汁つけうどん」です。

讃岐出汁×黒5の肉=肉うどん

讃岐の伝統を受け継いだ、いりこと昆布の澄んだ出汁に、
黒5自慢のやわらかいお肉をたっぷりのせた「肉うどん」。
優しくて、どこか懐かしい味。
焼肉屋が本気で作った一杯がここにあります。

肉うどん黒5、誕生の瞬間

そして平成25年9月、山手線・大塚駅北口に「肉うどん黒5」をオープン。
焼肉一筋でやってきた僕たちにとって、初めての新業態。
期待と不安を胸に立ち上げた店には、頼もしい仲間たちが集まりました。
——元プロボクサーのイベリコ・ユン、現在、歌舞伎町と池袋店を統括する店長の坂本、
そして現在も本店の要として活躍する・松崎。
黒5の新しい物語が、ここから始まりましたが・・・

続きの 黒5誕生物語 第16卓話を読む

「焼肉 黒5」は池袋で創業して以来、変わらぬ味とこだわりを守り続けています。

黒5の店舗紹介|池袋と歌舞伎町に展開

店名焼肉 黒5 本店
住所:〒171-0014 東京都豊島区池袋2丁目46−3 シーマ100ビル 1F
最寄駅:JR池袋駅西口 徒歩5分
営業時間:17:00~24:00(L.O.23:30)
定休日:年中無休

店名焼肉 黒5 池袋東口店
住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目42−16 ニードビル 2F
最寄駅:JR池袋駅東口 徒歩5分
営業時間:17:00~24:00(L.O.23:00)
定休日:年中無休

店名焼肉 黒5 歌舞伎町
住所:東京都新宿区歌舞伎町2-21-4 三経ビル1F
最寄駅:西武新宿駅 徒歩5分/新宿三丁目駅 徒歩7分
営業時間:18:00~翌5:00(L.O.4:00)
定休日:年中無休

公式Instagram@kuro5yakiniku

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