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【黒5名物】ギャラを極めた“ドリームホルモン”誕生秘話!

焼肉の聖地・歌舞伎町で、密かに“ホルモン革命”が起きています。

その名も「ドリームホルモン」

一度食べたら忘れられないこの逸品、使っている部位は「ギャラ」。
聞き慣れない名前かもしれませんが、ホルモン好きならその旨さにうなること間違いなしの、隠れた名部位です。

牛は反芻動物。胃袋が4つあること、ご存知でしたか?

まずは基本の知識から。
牛は「反芻(はんすう)動物」。つまり、一度飲み込んだエサを再び口に戻して咀嚼(そしゃく)し直す動物です。

このため、胃袋が4つあります。
それぞれの役割は以下の通り:

  • 第1胃(ミノ)
  • 第2胃(ハチノス)
  • 第3胃(センマイ)
  • 第4胃(ギアラ)

今回の主役は第4胃=ギヤラ。
最も腸に近く、味もミノとホルモンのいいとこどり!

ギャラの何がすごいの?

ギャラは、牛の第四胃「アカセンマイ(赤セン)」の周辺にある部位で、最も腸に近く、味もミノとホルモンのいいとこどりで脂のノリと身の厚さが魅力!
その昔、その美味しさから給料の代替えに使われてたことから「ギャラ」と名付けられたほど!

黒5ではこの中でも特に「赤セン」をあえて使わず、身が厚くてプリッと弾力のある上質な部分だけを厳選しています。

つまり、「ギャラの中の最高の部位」だけを使ってるんです。

1本約30センチのロングサイズにカットして、なんとそのまま丸焼き。
普通なら小さくカットして焼くホルモンを、黒5ではあえて1本まるごと炭火でじっくり焼き上げます。

「焼いて、切って、もう一度焼く」至高の工程

このドリームホルモン、調理工程がまたドラマチック。

  1. まずは秘伝のタレに1本まるごと絡めて、炭火の上へ。
  2. 外側にしっかり焼き目がついたら、再びタレに潜らせ、ハサミでチョキチョキ一口大にカット。
  3. しっかりとタレに絡ませ、最後の炭火フィニッシュ!

ここで脂にしっかり火が入ることで、表面はカリッと香ばしく、中はぷるっぷるの旨みが爆発します。

Screenshot

イラストのように、最初はキョトンとしてた炭火の子も、最後にはニッコリ大満足。

秘伝のタレとギャラの脂が奏でる奇跡のハーモニー

ホルモンはタレとの相性が命。

黒5の秘伝のもみダレは、甘辛い中にもコクがあり、
ギャラの脂と混ざることで、口の中でまるで肉汁のシロップのような旨みを感じられます。

ご飯にのせても最高、ビールとも最高、もう箸が止まりません。

一度食べれば夢中になる。「ドリームホルモン」はその名に偽りなし。

“ドリームホルモン”という名は伊達じゃない。

ひと口食べた瞬間、
「え、ホルモンってこんなに旨かったっけ?」
と衝撃を受ける方、続出中です。

ホルモンは苦手…という方にもぜひ食べてほしい。
「焼肉って、部位で全然違うんだ」と思わずうなってしまう一皿を、
ぜひ歌舞伎町・黒5でご体感ください。
焼肉 黒5|店舗情報

店名焼肉 黒5 歌舞伎町
住所:東京都新宿区歌舞伎町2-21-4 三経ビル1F
最寄駅:西武新宿駅 徒歩5分/新宿三丁目駅 徒歩7分
営業時間:18:00~翌5:00(L.O.4:00)
定休日:年中無休
公式Instagram@kuro5yakiniku

ぜひご予約のうえ、ご来店をお待ちしております!

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