東京・歌舞伎町で焼肉といえば「黒5」。
深夜までにぎわうこの街で、焼肉をたっぷり楽しんだあと、つい頼みたくなる名物〆メニューといえば「担々麺」。
しかも、ただの担々麺ではありません。

スープのベースは、黒5が誇る「超濃厚ボーンブロス」。
その一杯に隠された “スープ作りの哲学” と “鍋の革命” を今日はご紹介しましょう。
◆創業時から守り続けた“白濁コムタンスープ”
焼肉 黒5では、創業当初からスープ作りに強いこだわりがありました。
牛のゲンコツ(牛骨)を16時間以上、強火でぐつぐつ炊き続けて仕込む真っ白な「コムタンスープ」。

この白濁スープは、コラーゲンと牛骨の旨みがたっぷり溶け出した“白い黄金”。
まさに黒5の魂とも言える一杯。
この味を求めて、歌舞伎町の常連さんが夜な夜な足を運んでくださっていたほどです。
◆“平和リーシングの圧力寸胴鍋”との衝撃の出会い
10年前、とある知人から紹介されたのが【平和リーシング株式会社】の「圧力寸胴鍋」。

半信半疑で導入し、スープを仕込んでみたところ──
厨房はちょっとした騒ぎになりました。
「これは…すごい…!」
従来の寸胴鍋では絶対に出せなかった
- さらに深いコク
- とろみ感
- 旨みの凝縮感
その違いにスタッフ全員が驚愕。
■平和リーシング 圧力寸胴鍋の特徴
- 高圧状態で調理 → コラーゲンや旨み成分がしっかり溶け出す
- 澄んだ旨み → 雑味がなく透明感のある味わい
- 短時間で旨み倍増 → ガス代・光熱費も節約
まさに「鍋の革命」。
以来、黒5ではすべてのスープをこの圧力寸胴鍋で炊き上げるスタイルに変更。
“濃厚ボーンブロス・コムタンスープ” が誕生した瞬間でした。
◆黒5特製「担々麺」の魅力
この究極のボーンブロスをベースに仕上げるのが、今や黒5の名物メニュー「担々麺」。

- 香りの異なる2種類の白胡麻ペーストをブレンド
- 黒5特製のピリ辛ダレを合わせ
- 濃厚ボーンブロスを惜しみなく注ぎ込む
スープのコク・白胡麻の香り・ピリ辛ダレの深みが絶妙なハーモニーを奏でます。
「焼肉の〆」ではなく、「これを食べに来たい」というお客様も多い一杯。
実際、歌舞伎町界隈の飲食関係者や常連さんの中には、
「黒5の担々麺は別格」と密かにリピートしてくださる方も多数。
◆厨房で今日も炊かれる “白い黄金スープ”
今日も歌舞伎町・黒5の厨房では、平和リーシングの寸胴鍋がフル稼働。
真っ白で濃厚なボーンブロスがコトコトと音を立てながら、丁寧に炊き上げられています。
そのスープで仕上げられる担々麺は、まさに黒5の看板メニューのひとつ。
焼肉と一緒に楽しむのはもちろん、担々麺だけでも訪れる価値あり──。
歌舞伎町にお越しの際は、ぜひ一度味わってみてください。
きっと「スープの力」に驚かれるはずです。
焼肉 黒5|店舗情報
店名:焼肉 黒5 歌舞伎町
住所:東京都新宿区歌舞伎町2-21-4 三経ビル1F
最寄駅:西武新宿駅 徒歩5分/新宿三丁目駅 徒歩7分
営業時間:18:00~翌5:00(L.O.4:00)
定休日:年中無休
公式Instagram:@kuro5yakiniku

ぜひご予約のうえ、ご来店をお待ちしております!